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囲炉裏の火色
ある日のデザート
柿のクリームチーズミルクプリン…長いので
柿のミルクプリンとメニューには…
無花果のコンポートにもクリームチーズのソースをかけて
柿とクリームチーズの相性もgood!
デザートにお出ししているスウィーツ。 コンポートやジャム、プリンやソース‥全て砂糖はつかっておりません。 甘味は、ラカント(羅漢果)ゼロカロリーの天然甘味料です。
さっぱりとした甘さで…ヘルシー。・゚♡゚・。♥。・゚♡゚・。嬉しいデザートです♪♫
冬が来る前に…
寒風が吹くと無残な姿になる皇帝ダリア
もう、そこまで冬が近づいている。
毎年、一晩のうちにまっ茶色に枯れた姿を見て…がっくり肩を落としてタメ息…後片付けをしながら、もう皇帝ダリヤはなぁ~やめよかなぁ~(m´・ω・`)m
なんてことも(´-`).。oO()
冬、影も姿もなくなり、残骸のような株。
すっかり、忘れて、春に浮かれていると(^-^)❀
夏前、 突然のように株から芽をだし グングン育ち 夏の終わりには4m程になる。
けれど、花芽は全く上がらず…11月の声を聴いて気がつけば蕾がいっぱいo(^▽^)o
それから開花までがヤキモキ… ある年は、一・二輪開花したとたん あくる日に寒波にやられたこともある。 昨年は、正月過ぎまで咲き続けていた。これはこれで、風情のないこと… 人間の勝手ですが(´∀`)
葉っぱは、ヤギの好物。 太い茎はワンコの噛じり棒。 凍てると食べてくれません(^^ゞ
今夜は冷える**
冬空に満開の皇帝ダリア
ブスリ!と刺しておいた茎から出た一年生。
1m程で花を咲かせている(*゚▽゚*)♡
やめられません、
皇帝ダリヤ…
囲炉裏
無花果のコンポート
北海道幌加内新蕎麦入荷
奥行感じる夏の庭
新蕎麦いよいよ
牛窓の鐘馗さん
京都から一緒に牛窓へお引越し。
悪いものから守って下さっています。
お立ち台を造ってもらって、まさに仁王立ち。
瓦屋さんのホームページから、鍾馗さんのいわれを拾ってきました。
「鍾馗さんの物語」
昔、京都の三条に薬屋が新しく店を構えて大きくて立派な鬼瓦を葺きました。
するとお向かいの奥さんが原因不明の病に倒れてしまいます。
病を治そうと原因を探ると、薬屋の立派な鬼瓦により跳ね返った悪いものが向いの家に入ってしまうからだということがわかりました。
そこで鬼より強い鍾馗(しょうき)さんを伏見の瓦屋に作らせ、魔除け・厄除けに据えたところ病が完治したというのです。
それ以降、京都では鬼瓦の対面に鍾馗さんを据えるようになったようです。
そんな謂れの鍾馗(しょうき)さんですが、どうして京都中心に広がったのかというと、向かいの家が鍾馗さんを上げると、 文句は言わず黙って同じように自分の家にも鍾馗さんを上げるという京都人の性格にもあったようです。
ただ、ご近所同士にらみ合いにならないように正面を向いていない鍾馗(しょうき)さんも多く、他にも微笑み返しとしての「おたふく」を対面に据える場合もあるようです。
だそうです(^▽^)…最後の「おたふく」は、初めて知りました。 見たことないかも…
鬼瓦から跳ね返されたものを、鐘馗さんで跳ね返し、それをまた鐘馗さんで跳ね返す…
反射しまくりですやん。 ショウキビーム( ・∀・)∩ビ━━━━━━ム
京の町は、跳ね返ったもんが飛び交ってるのでしょうか。卍^o^)卍⇔卍^o^卍
牛窓に来て、もうすぐ10年。
無事に来れたのも、鍾馗様のお陰でしょうか。
ありがとうございます(^▽^)
当店にお越しの節は、ちょっと「鍾馗さんの物語」を思い出して、見上げてみて下さいませ♥
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